フランス料理仏和辞典

フランス料理仏和ふつわ辞典

フランス語を学びながらフランス料理を・・・
フランス料理を学びながらフランス語を・・・


仏和辞典と料理用語がドッキングしたユニークなフランス料理仏和辞典です。

総見出し語24,000語、これ一冊でどんなフランス語の本も読めます。
今日からあなたもグランシェフ、手近の材料での自前豪華メニューがおいしい食卓を!
知識もたらふく食べて、生きる素晴らしさを味わえる文化オタク必携の辞典!

★料理、製菓、製パン、精肉、酒ワイン、チーズ、地方料理からサービス部門まで、必要とする用語をすべて収録。
★料理専門用語はもちろんのこと、通常の単語、動詞の活用形も見出し語に採用。料理の文例はすべてフランス語料理書より採録。
★フランス料理の調理法を学ぶのに最適。
★フランス料理名に登場する固有名詞の由来、料理名の語源、起源も可能な限り追跡探究。
★フランス料理で用いられる食材は、植物・動物を問わず完全収録。フランスのワイン・チーズの名称のすべてを簡単な説明をつけて収録。
★料理,製菓,製パン,精肉,酒ワイン,チーズ,地方料理からサービス部門まで、必要とする用語をすべて収録

料理用語、製菓用語などの専門用語はもちろんのこと、本ならば必ず出てくる通常の単語、動詞の活用形も見出し語となっています。総見出し語数24,000、これは単なる料理用語辞典ではなく、どんなフランス語の本をも読める仏和辞典です。料理の例文はすべてフランス語料理書から採りました。例文を読むだけでも料理フランス語の勉強になります。ブリヤ・サヴァラン、キュルノンスキー、フェルナン・ポワンをはじめ、有名美食家、料理人の名言も例文として次々に出てきます。8ポイント活字の採用、わかりやすい文法表記など、使いやすさを重視。

編者伊東眞澄いとうしんちょう
発売日2015/2/19(新装版・第21刷)
ISBN9784900486010
体裁単行本
1,761ページ
四六判(187mm×127mm)
上製本・PP貼箱入り
定価本体15,000円+税
出版社イトー三洋株式会社

特色

ワイン名に関しては、原産地名称権のすべて、およびボルドーの一級格付け、ブルゴーニュの特級格付け、またはそれに匹敵するぶどう園を中心に収録。

料理名に関しては、作り方が定着しているものに関しては簡単な作り方が書いている。

料理用語、製菓用語などの専門用語はもちろんのこと、本ならば必ず出てくる通常の単語、動詞の活用形も見出し語となっています。総見出し語数24,000

フランスからの称賛のメッセージ

● Michel Malapris(President de I’Academie Culinarie de France)
ミシェル・マラブリ(フランス料理アカデミー会長)
料理はあらゆる芸術と同様に普遍的なものです。フランスと日本との料理を通じての交流、それは文化交流の一端を担っています。

● P.Remande(Directeur de I’Ecole Superieure de Cuisine Francaise)
P.ルマンド(パリ商工会議所、高等調理学校校長)
フランス・日本間でのガストロノミー分野における交流は、たえず発展しつづけていますが、言葉の壁がよりよく理解するための障害となっています。こうした状況において、この度「フランス料理仏和辞典」が出版されたことは有意義であり、私たち料理関係者の理解を深めるためになくてはならないことです。

● Alain Senderens(Restaurant Lucas-Carton,Paris)
アラン・サンドランス(パリ,『リュカ・カルトン』)
フランス料理に貢献する事柄すべて====それは、私たち料理人にとって、”勇気”以外の何ものでもありません。すばらしい辞典をどうもありがとう。

● Jean-Claude Sibenailer(President de la Societe des Patis-siers Francais “La Saint-Michel”)
ジャン・クロード・シブナレ(フランス製菓人協会『サン・ミッシェル』会長)「フランス料理仏和辞典」は、海の彼方の両国において、フランス料理やフランス菓子に同じ情熱と知識を抱くもの同志を結び理解を深めるために貢献していくことでしょう。

● Jean-Claude Crinat(Restaurant Taillevent,Paris)
ジャン・クロード・ヴリナ(パリ,『タイユヴァン』経営者)
このような辞典ができたことは、日本とフランスの料理界に理想的な掛け橋ができたことを物語っています。私はこの二国間の友情がより強くなることを心から願っています。

─御推薦どうもありがとうございました。─

● Jean Franbourt(President de I’Association francaise de is sommellrie)
ジャン・フランブール(フランスソムリエ協会会長)

日本の料理人などからの感想

フランス語からフランス料理を。
フランス料理からフランス語を。

●「いざ原書を」と手にとっても、仏和辞典だけでは役不足、かといって料理用語時点だけでは文意理解不能、ついつい縁遠くなっていましたが、これからは一冊で大丈夫。原書が身近なものになりました。(長野市 ホテル調理部勤務)

●特に料理に関係する語は今までになく詳しく解説されていいですね。例文も料理に関するものが多く、勉強になります。字が大きくて読みやすいのも気に入っています。(神戸市 オーナーシェフ)

●実際に仕事の上で大いに役立っている。実用的であるというのは私たちにとって何よりだ。(大阪府 ホテル宴会調理部)

●待ちにまった辞典がついに出た!という感じです。このような辞典ができることが、長年の料理人からの希望でした。単語数が豊富なうえ、わかりやすく説明されているので、ルセットを読む時、メニューを考える時など、いつも隣に置いて利用しています。(北九州市 レストラン、シェフ)

●フランス語を自習するものにとって、さらに料理やワインに興味をもつものにとって有用な辞典だ。(東京都 医師)

本辞典に対するフランスのご協力者,ご推薦者

(アルファベット順)

Jean Franbourt (President de I’Association francaise de la sommellerie)
ジャン・フランブール(フランスソムリエ協会会長)

Michel Malapris (President de I’Academie Culinaire de Frande)
ミシェル・マラブリ(フランス料理アカデミー会長)

Raymond Oliver
レウモン・オリヴェ

P.Remande (Directeur de I’Ecole Superieure de Cuisine Francaise)
P.ルマンド(パリ商工会議所、高等調理学校校長)

Joel Robuchon (Restaurant Jamin,Paris)
ジョエル・コビュシェン(パリ,『ジャマン』)

Alain Senderens (Restaurant Lucas-Carton,Paris)
アラン・サンドランス(パリ,『リュカ・カルトン』)

Jean-Claude Sibenaier (President de la Societe des Patissiers Francais “La Saint-Michel”)
ジャン・クロード・シブナレ(フランス製菓人協会『サン・ミシェル』会長)

Jean-Claude Vrinat (Restaurant Taillevent,Paris)
ジャン・クロード・ヴリナ(パリ,『タイユヴァン』経営者)

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